ザ・ローリングサンダーレビューでは、洋楽ロックに関する様々なガイダンスも掲載しています。

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【アーティスト名】

Haim

ハイム

【ホーム国】

アメリカ

【イントロダクション】

一家総出でバンドを組んでいた筋金入りのロッキンファミリー。その三姉妹がデビューしていきなりブレイクってなんじゃそら!って感じが止まらない。古き良きアメリカンポップスをリバイバル。

【デビューアルバム発売年】

2013年

※リンク切れの際はご容赦下さい。

※外部リンクについて


【このレビューをリンク一覧】


レビューアルバム情報

【アルバム名】

Something To Tell You

【アルバム発売年】

2017年 2nd Album

【属性アイコン】

発売年代:2010年代

音色の種類:ソフトトーン

必要熟練度:初級

ボーカルの種類:女性ボーカル

※各アイコンについて

【試聴リンク】

収録楽曲試聴 : Amazon米国

PV試聴 : YouTube内検索

※試聴リンクについて


【このアルバムの良い点】

【このアルバムの良くない点】

特記ポイントはありません

【このアルバムの購入ガイド指標】

朝の起床時に聞きたい【←オススメ】

パーティで流したい

夜の睡眠時に聞きたい

芸術を鑑賞したい

休日の午後に流したい

ロマンティックな場面で流したい

ドライブ時に車内で流したい【←オススメ】

暴れたい

心折れた人達へ

大合唱したい

【このアーティストのその他のレビュー】

※画像はAmazonへ。タイトル名はレビュー画面へ

※レビュー済のアルバムは、タイトルが青色です

※最新作はリスト抜けの場合があります

アルバム画像 1st : Days Are Gone 2013
楽曲試聴 : Amazon米国
PV試聴 : YouTube内検索
アルバム画像 2nd : Something To Tell You 2017
曲ってテクニックじゃなくてマジックで出来てるんだなぁ

※未レビュー作品は、視聴サイトへ誘導しています

【このアルバムの制作メンバー一覧】

G / Key / Percussion / Vo
: Alana Haim
Bottle / Dr / G / Electric G / Hi-hat / Percussion / Synthesizer / Vo : Danielle Haim
B / Percussion / Vo : Este Haim

※掲載情報の信頼性について

※楽器の表記形式について


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【お役立ちリンク集】


【レビューするアルバム名とジャケット画像】

Something To Tell You

※ジャケット画像はAmazon.co.jpのアルバムページへ

4.0点(5.0満点中)

懐メロ三姉妹

※ジャンル表記はザ・ローリングサンダーレビューの独自命名です。


「曲ってテクニックじゃなくてマジックで出来てるんだなぁ」

※採点基準について ※ジャンル表記について ※購入するリンクについて ※リンクの色について

Something To Tell You REVIEW
文責:ロリング君 編集・構成:織衣草安(ジャスティス森本)
レビュー投稿日時:2017.8.6 AM0:11
レビューNo:317 ショートカット:▼全曲採点表

今回のテーマソング

今回のテーマソング:1曲目「 Want You Back youtubeで検索する

※今回のテーマソングについて

流行
は形を変えて繰り返す。例えばオシャレな若者たちの間で流行したクラッチバッグ。あれって禁断のオヤジアイテム 「セカンドバッグ」 を現代風にアレンジしたものですやん。

ローリングサンダーポイントその1

オカンが弾くベースの横で歌うたえますか?

まあ
ワイら世代にはちょっと抵抗ありますわなぁ。サンダルに白靴下とか。カーディガン肩がけとか。我々が青春時代にダサかったものが今はオシャレとされているのはオモシロい。何十年と生きてきて初めて経験できることだもの。
音楽も同じやねぇ。 Haim よ。ハイム。この三姉妹からなるバンド、少女時代から両親とバンドを組んでいたというなんともピースフルなエピソードにロックの多様性を垣間見た。家族でバンド組むとかありえんやろ。…ありえます?ないよねぇ。オカンが弾くベースの横で歌うたえますか?無理だよねぇ。

ローリングサンダーポイントその2

両親経由でフリートウッドマックの多大な影響を受ける

そんな
欧米との意識格差を認識しながら彼女たちの音楽を味わうと、まさにクラッチバッグ現象が思い浮かぶ。彼女たちの経歴を調べていると、ご両親経由で フリートウッドマック youtubeで検索する から多大な影響を受けているらしい。
スティービー・ニックス youtubeで検索する とか。わからなくもないが、わたしはこのアルバムを聴いたときに真っ先に思い浮かんだのが何を隠そう ウィルソン・フィリップス youtubeで検索する だった。そう、あの ママスアンドパパス youtubeで検索するジョン・フィリップスビーチボーイズ youtubeで検索するブライアン・ウィルソン の娘で結成されたグループである。

ローリングサンダーポイントその3

それぞれの音楽に存在意義があってイイところがある

もはや
通販の懐かしヒット曲コンピレーションの紹介番組でしか耳にすることのないグループ。彼女たちの健康的で平和で眩しくて綺麗事なサウンドは、現代においては空虚に響く恐れもある。
かつては「歩くサバイバルナイフ」と恐れられたわたし、こういうオカンも安心して聴けちゃうみたいな音楽なんかクソだぜ!と思っていた時期もありました。でも、今ではそれぞれの音楽に存在意義があって、イイところがあるんだなぁと思うようになりました。

グッドサンダーポイントその1

春の小川のせせらぎのようにピュアで爽やかなメロディ

ほんで
このハイムの音楽もまさに健康的で平和で眩しいサウンドなんだけど、綺麗事には感じない不思議。多分、音楽性はウィルソン・フィリップスと同じでも、虚像を演じようとしていないからだろう。
Want You Back youtubeで検索する 」 を聴けばわかってもらえるはず。素直にまっすぐ育った感じ。そう、まるで春の小川のせせらぎのようにピュアで爽やかなメロディである。こんな透明感の溢れるコーラスをやっちゃうバンド聴いたことありますか。ありそでなかったポップスをインディーバンドがやっちゃうコンセプトが痛快である。

グッドサンダーポイントその2

80'sポップス の良いところを抽出

おぉ
…これは泣ける… 「 Nothing's Wrong youtubeで検索する 」 のイントロを聴いた瞬間に青春がフラッシュバックする。ギターのリバーブ具合と淡いシンセよ。
バンドなのにポップス的なアレンジをされると普通は違和感しか覚えないが、ハイムは不思議としっくりくる。 80'sポップス の良いところを抽出したらこうなりました。

グッドサンダーポイントその3

サビのバックのギターのフレーズが土臭くてグッド

曲が
よく書けてるねぇ。 「 Little Of Your Love youtubeで検索する 」 は古き良きアメリカンポップスを完全再現(全部そうだけど)。
サビのバックで鳴ってるギターのフレーズが土臭くてグッド!でも歌声が爽やかでバランスとれちゃってんのよねぇ。うまい。

グッドサンダーポイントその4

メロディが独特なのにすごく人懐っこい

タイ
トルトラックでもある 「 Something To Tell You youtubeで検索する 」 が一番好きよねぇ。なんというか、メロディが独特なのにすごく人懐っこいのよ。しかもちょっと切ないという隙のないナンバー。 シンディ・ローパー youtubeで検索する のヒット曲と言われても信じちゃうあの頃の空気感が全編に漂う。
曲ってテクニックじゃなくて マジック で出来てるんだなぁと納得させられる一曲。

ローリングサンダーポイントその4

親世代の音楽を受け入れられる欧米に頭が上がらない

若い
彼女たちが過去のスタイルをベースにしたポップスを演奏することで、ノスタルジーと新鮮さが入り混じった不思議な感覚の音楽に仕上がっている。親世代の音楽を素直に受け入れられる欧米の文化に頭が上がらない、そんな夏の日。
Something To Tell You REVIEW 4.0 / 5.0サンダー
あなただけの名盤に出会えることを願って


Something To Tell You
Haim 2017年 2nd Album
総合得点 4.0サンダー
シルバー・サンダートロフィー授与
THE ROLLING THUNDER REVIEW
※授与トロフィーについて

全曲採点表 (黒雷は1点・白雷は0.5点)

4.0点
1. Want You Back
4.0点
2. Nothing's Wrong
4.0点
3. Little of Your Love
3.5点
4. Ready For You
4.5点
5. Something To Tell You iTunesで購入
3.5点
6. You Never Knew
3.5点
7. Kept Me Crying
3.0点
8. Found It In Silence
3.0点
9. Walking Away
3.0点
10. Right Now
3.0点
11. Night So Long
※海外盤の曲数です(日本盤ボーナストラックなどを含まない) ※レビューの盤種について
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