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【アーティスト名】

Linkin Park

リンキンパーク

【ホーム国】

アメリカ

【イントロダクション】

ミクスチャーロックをポップミュージックに仕立て上げた秀才集団。あくまで爽やかに切なく叫ぶスタイルは多くのフォロワーを生む。

【デビューアルバム発売年】

2000年

※リンク切れの際はご容赦下さい。

※外部リンクについて


【このレビューをリンク一覧】


レビューアルバム情報

【アルバム名】

Hybrid Theory

【アルバム発売年】

2000年 1st Album

【属性アイコン】

発売年代:2000年代

音色の種類:へヴィトーン

必要熟練度:初級

ボーカルの種類:男性ボーカル

※各アイコンについて

【試聴リンク】

収録楽曲試聴 : Amazon米国

PV試聴 : YouTube内検索

※試聴リンクについて


【このアルバムの良い点】

【このアルバムの良くない点】

【このアルバムの購入ガイド指標】

朝の起床時に聞きたい

パーティで流したい【←オススメ】

夜の睡眠時に聞きたい

芸術を鑑賞したい

休日の午後に流したい

ロマンティックな場面で流したい

ドライブ時に車内で流したい

暴れたい

心折れた人達へ【←オススメ】

大合唱したい

【このアーティストのその他のレビュー】

※画像はAmazonへ。タイトル名はレビュー画面へ

※レビュー済のアルバムは、タイトルが青色です

※最新作はリスト抜けの場合があります

アルバム画像 1st : Hybrid Theory 2000
さぁああーーーんごぉおーーずだーーぅん
アルバム画像 2nd : Meteora 2003
このアルバムはエバーグリーンである
アルバム画像 3rd : Minutes to Midnight 2007
楽曲試聴 : Amazon米国
PV試聴 : YouTube内検索
アルバム画像 4th : A Thousand Suns 2010
楽曲試聴 : Amazon米国
PV試聴 : YouTube内検索
アルバム画像 5th : Living Things 2012
楽曲試聴 : Amazon米国
PV試聴 : YouTube内検索
アルバム画像 6th : The Hunting Party 2014
楽曲試聴 : Amazon米国
PV試聴 : YouTube内検索
アルバム画像 7th : One More Light 2017
楽曲試聴 : Amazon米国
PV試聴 : YouTube内検索

※未レビュー作品は、視聴サイトへ誘導しています

【このアルバムの制作メンバー一覧】

Lead Vo : Chester Bennington
Vo / Rhythm G / Key / Piano : Mike Shinoda
Lead G / B : Brad Delson
Turntables / Samples / Programming : Joe Hahn
Dr / Percussion : Rob Bourdon

※掲載情報の信頼性について

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【お役立ちリンク集】


【レビューするアルバム名とジャケット画像】

Hybrid Theory

※ジャケット画像はAmazon.co.jpのアルバムページへ

4.0点(5.0満点中)

ラップメタルハイスクール生徒会長

※ジャンル表記はザ・ローリングサンダーレビューの独自命名です。


「さぁああーーーんごぉおーーずだーーぅん」

※採点基準について ※ジャンル表記について ※購入するリンクについて ※リンクの色について

Hybrid Theory REVIEW
文責:ロリング君 編集・構成:織衣草安(ジャスティス森本)
レビュー投稿日時:2017.8.20 AM0:11
レビューNo:318 ショートカット:▼全曲採点表

今回のテーマソング

今回のテーマソング:1曲目「 Papercut youtubeで検索する

※今回のテーマソングについて

Linkin
Park の 1st と 2nd が青春のサウンドトラックだったという人は多いのではないか。

ローリングサンダーポイントその1

日本の優等生な若者たちにちょうどよかったのがLP

ラップ
メタル全盛だった当時、 Korn youtubeで検索する はドロドロ過ぎるし、 Limp Bizkit youtubeで検索する はワルすぎるし、 Deftones youtubeで検索する は太すぎる、という日本の優等生な若者たちにちょうどよかったのがリンキン・パーク。
爽やかで切なくて、程よくヘヴィでラップも軽やか。しかも、とにかく曲が良く書けていた。どの曲も必ずサビでググーって盛り上げてくれる安心感がありがたい。

バッドサンダーポイントその1

キレイでコンパクトにまとまりすぎてる

チェスター
・ベニントン youtubeで検索するクリス・コーネル youtubeで検索する の後を追ってなのか、クリスの誕生日に自殺するという衝撃からようやく落ち着いてきたところで、久々にリンキン・パークのデビュー作 「 Hybrid Theory 」 を聴いた。
やっぱり彼らのマスターピースは 2nd「 Meteora 」 で、 ハイブリッドセオリーはキレイでコンパクトにまとまりすぎてるなぁという印象は変わらなかった。

グッドサンダーポイントその1

指折りの傑作Papercut、歌メロの構成が実に巧み

ただ
、高性能なポップアルバムであることには違いなくて、メロディとビートのキャッチーさに焦点を当てれば、これ以上ないエンターテインメントだ。メロディフェチのわたしからすると、ところどころにあぁたまんねぇ!!というダイアモンドのように輝くメロディがちりばめられているのである。
例えば「 Papercut youtubeで検索する 」 。この曲はリンキン・パークの中でも指折りの傑作だ。ビートはヒップホップ、Aメロは歪んだミュートギターで、サビはディストーションギターの壁と高音のリフで爆発、という、お約束のパターンかと思わせといて、実は歌メロの構成が実に巧みなのである。

グッドサンダーポイントその2

大サビ、さぁああーーーんごぉおーーずだーーぅん

通常
は、ラップ → 歌 → ラップ → 歌の順番がセオリーであるにもかかわらず、「 Papercut 」 ではラップ → ラップ → ラップ → ラップなのだ。
つまり、ラップ担当の マイク・シノダ だけでなく、歌担当のチェスターもサビでラップを披露している。そのおかげで、あの開放感あふれる大サビ 「さぁああーーーんごぉおーーずだーーぅん」 のメロディが映える映える。
最後はこの大サビにサビのラップが重なり、あぁカッコいい。この一曲で凡百のミクスチャーバンドに差をつけたねぇ。

グッドサンダーポイントその3

重戦車が跳ね回っているようなグルーヴ

ヒット曲よりも、アルバム曲に傑作が多いのも特徴。 「 With You youtubeで検索する 」 も見逃せない傑作である。
まず、リフとビートの絡みが快感。スクラッチの音程の高さも絶妙で、軽やかさと重さを同時に実現した見事なサウンドである。重戦車が跳ね回っているようなグルーヴが一番の特徴で、彼らはこういうセンスがズバ抜けてるよねぇ。

ローリングサンダーポイントその2

2枚でラップメタルという音楽性を完成させてしまった

言ってもわたしが好きなのは1stと2ndで、3rd youtubeで検索する 以降は急激に関心を失ってしまったんだけど…
ラップメタルという音楽性を完成させてしまったので、同じ路線で行くわけにはいかなかったのはもちろんわかるが、ヒップホップの要素を減らしたために華やかさがなくなったのが残念。マイクがギター弾いてどうすんだよっていうね。

グッドサンダーポイントその4

爽やかさに、一さじのダークネスをまぶすのが上手い

「Points
Of Authority youtubeで検索する 」 は教科書通りの素直な作りながら、サビのチェスターのシャウトのキレにシビれる。爽やかさに一さじのダークネスをまぶすのが上手い。
このバランスおかげで良い子ちゃんでもなく、ハードコアでもない、大人に反抗したい子ども達のハートを掴んだのだろう。

グッドサンダーポイントその5

彼らを代表する傑作、Pushing Me Away

そして
彼らのこだわりを感じる構成。ラストの 「 Pushing Me Away youtubeで検索する 」 が彼らを代表する傑作に仕上がっている。
アルバム中最もメロディがエモーショナルでわたし好きなんです。チェスターが歌ってるとこにマイクのラップがからんでくるところもカッコええし。サビの入り口は抑え気味で、グイグイ上に持ち上げて行く感じがたまらんよねぇ。
オープニングとラストにキラーチューンをもってくる粋なはからいよ。そもそも、キラーチューンを作れること自体が奇跡みたいなもんだから、それが二曲もあるのが一番驚きである。

ローリングサンダーポイントその3

幸せにはお金も成功も関係ない

彼らの
最新作のタイトルが 「 One More Light youtubeで検索する 」 で、希望見出してるやん!と突っ込みそうになったが、一曲目が 「 Nobody Can Save Me youtubeで検索する 」 であることに気づき、やっぱり辛かったんだなぁと思ったり。
クリス・コーネルの際にも感じたが、同じロックを愛するもの同士、死にたいと思う気持ちはよくわかる。幸せにはお金も成功も関係ない。しかし、そういう感情に流されてしまうのも悔しい。辛かろうが苦しかろうが、日々目の前のことを丁寧にこなしていく。我々にできることはそれだけなのだ。そして幸せとは、その後からついてくるものなのではないだろうか。
Hybrid Theory REVIEW 4.0 / 5.0サンダー
あなただけの名盤に出会えることを願って


Hybrid Theory
Linkin Park 2000年 1st Album
総合得点 4.0サンダー
シルバー・サンダートロフィー授与
THE ROLLING THUNDER REVIEW
※授与トロフィーについて

全曲採点表 (黒雷は1点・白雷は0.5点)

4.5点
1. Papercut iTunesで購入
3.5点
2. One Step Closer
4.0点
3. With You
4.0点
4. Points Of Authority
3.5点
5. Crawling
3.5点
6. Runaway
3.5点
7. By Myself
4.0点
8. In the End
2.0点
9. A Place for My Head
3.5点
10. Forgotten
(※インスト曲)
11. Cure for the Itch
4.5点
12. Pushing Me Away
※海外盤の曲数です(日本盤ボーナストラックなどを含まない) ※レビューの盤種について
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